しわを増やしてしまうスキンケアとは

しわを増やすスキンケア

女性は男性に比べて毎日のスキンケアや洗顔方法など、肌のお手入れに対して非常に気を配っている方も多いことでしょう。

美しい肌に近づけるために努力している方や綺麗な肌を維持するために高額なスキンケアを購入しているという方も珍しくありません。
しかし、毎日行っているクレンジングや洗顔方法などが間違っていたらどうしますか?

ここでは、しわを増やしてしまうスキンケアとはどんなものがあるのか、ご紹介していきましょう。

間違ったスキンケアはしわをどんどん増やしてしまう!

女性は男性よりも皮膚が薄いため、肌トラブルを起こしやすい傾向があります。

美肌
そのため、念入りなスキンケアを心がけている人もいることでしょう。
しかし、間違ったスキンケアをするとしわを増やしてしまう可能性があるので、注意しなければいけません
間違ったスキンケアでしわが増えてしまうのはなぜか、しわを作らないスキンケアはどのようなものなのかを見ていきましょう。

なぜ、間違ったスキンケアでしわが増えてしまうのか

スキンケアをする目的は、健康的で綺麗な肌を保つことです。

洗顔料や化粧水、乳液、美容液、パックなどを利用し、肌の手入れをすることをスキンケアと言います
肌の清潔を保ち、乾燥を防ぐことによって綺麗な肌を維持することが可能です。

しかし、間違ったスキンケアをしているとしわを増やしてしまう可能性があるのです。

スキンケア

しわは、角質層がダメージを受けることによってできる小じわ、年齢を重ねることによって真皮層のコラーゲンが減少してできてしまう深いしわの2種類があります。

シワ
間違ったスキンケアによってできるしわは、角質層がダメージを受けることによってできる小じわです。
スキンケアでは、角質層に触れ、摩擦を加えます。

角質層は摩擦によってダメージを受けてしまうため、洗顔やピーリングを繰り返しているうちにしわを増やす原因を生み出しているのです。
スキンケアは、健康的で綺麗な肌を保つために行うものです。

そのため、角質層へのダメージを少しでも減らすことができるスキンケアを意識する必要があると言えるでしょう。

しわを作らないスキンケアとは

では、しわを作らないスキンケアをするためにはどのようなポイントに気を付ければ良いのでしょうか。
しわの原因になる角質層へのダメージを軽減させるためには、急がない・焦らない・優しく洗うということが大切になります。

多くの人は、少しでも早くメイクを落としてすっきりしたいと思い、ごしごしと洗ったり、拭いたりしてしまいます。

洗顔

そのようなスキンケアを繰り返してしまうと、角質層へのダメージは蓄積され、自らしわを増やしてしまうスキンケアをしていることになってしまうのです。
しわを作らないスキンケアをするためには、良く泡立てた洗顔料で優しく包み込むように洗い、タオルで拭くときも水分を取るようなイメージで肌に優しく押し付けるようにしましょう。

自分自身では、綺麗に汚れを落としているつもりでも、そのスキンケアはしわを増やしてしまうスキンケアの可能性があります。
どのようなスキンケアをしていたか振り返り、しわを増やしてしまうスキンケアをしていた人は、しわを作らないスキンケアを意識することが必要になるでしょう。

しわを増やしてしまう、間違ったクレンジング&洗顔方法

クレンジングや洗顔は毎日必ず行うものなので、できるだけ自身の肌に合ったものを選びたいところです。

使用する化粧品が肌に合わなかったり、刺激が強すぎたりすると何らかの肌トラブルを起こしてしまう可能性もあります
では、しわを増やしてしまうスキンケアとは一体どのような要因が考えられるのでしょうか?

クレンジングによる肌荒れの原因

女性にとって化粧をすることはお洒落だけでなく、身だしなみの一部として欠かせないものです。

それに伴い帰宅した後のクレンジングは、女性にとっては必需品でもあります。
毎日使うクレンジング剤が肌の負担になってしまうこともあるので、ここで肌荒れを起こしてしまう原因について見ていきましょう。

クレンジング

界面活性剤の洗浄力

クレンジング剤の中には界面活性剤といって非常に洗浄力の強いクレンジング剤があります。

洗浄力が高い分メイク汚れをしっかり落としてくれるメリットがあるのですが、メイク汚れ以外に必要な皮脂まで落としてしまうこともあるようです。
皮脂は肌を保護するために必要な油分で、それがなくなってしまうと肌が乾燥状態に陥ってしまいます。

肌の保護機能が失われることによって必要以上に皮脂を分泌させてしまうので、逆に肌荒れやニキビなどができやすくなってしまいます。

クレンジングによる刺激

クレンジングを行う際に、メイクを綺麗に落とそうと肌をゴシゴシ擦ってしまう人がいます。
顔の皮膚は非常に薄いので強い刺激を与えることで肌に負担を与えてしまいます。

アイメイクなどメイクが落ちにくい部分は特に力を入れてしまいがちになるので、肌に摩擦を与えないよう優しく擦らなければいけません。
クレンジングの量が少なすぎてしまうとその分肌との摩擦も増えてしまうので、クレンジング剤の量を少し多めに使用しメイクにクレンジング剤を馴染ませるよう落とすようにしてください。

クレンジングシートの使用

シートタイプのメイク落としは、使い勝手が良く愛用している方も多いのではないでしょうか?

しかし、拭き取るタイプのクレンジング方法は肌に強い摩擦が生じます。
界面活性剤だけの効力で油分が含まれていないシートも多く、肌への刺激も心配です。

旅先や忙しい日などたまに使用する頻度であれば問題ありませんが、毎日のクレンジングとしてはおすすめしません。

シャワーで洗い流す

入浴時にクレンジングを行う場合、クレンジング剤をシャワーで洗い流すという人もいるでしょう。

シャワーでの洗い流しは、目じりや小鼻など細かい部分の洗い残しが多くなってしまいます。
クレンジングを洗い流す際は、ぬるま湯を手ですくって優しく汚れを擦るように洗うようにしましょう。

シャワー

濡れた手や濡れた顔で行う

クレンジング剤は濡れた手、濡れた顔で行うとクレンジング剤が汚れやメイクに密着しにくく、十分なクレンジングが行えない可能性があります

クレンジングは乾いた手・顔の状態で行うことによって、汚れやメイクを綺麗に落とすことができるのです。
ですから入浴の際にクレンジングを行う場合は、一番最初にクレンジングを行うようにしましょう。

やってしまいがちな誤った洗顔方法

毎日化粧をしない人はいても洗顔をしない人はいません。
洗顔は美肌を保つためのもっとも基礎的なスキンケアと言えます。
ここで肌トラブルにつながりやすい誤った洗顔方法について確認していきましょう。

洗顔方法

冷水や熱いお湯で洗う

冷たい水で洗顔をすると毛穴が引き締まるという説がありますが、これは毛穴が引き締まるのではなく一時的に毛穴が縮むだけです。

反対に熱めのお湯で洗うと皮脂や汚れは落ちやすくなりますが、乾燥を引き起こす可能性があります
洗顔を行う際はぬるま湯または冷たすぎない水ですすぐのがベストです。

泡の水分が少ない

泡だてネットを使用すると水を足さなくてもモコモコの泡を作ることができます。

ボリュームがあるモコモコの泡は顔全体を覆うのに相応しいと思いがちですが、適量の水分が含まれてないと肌への摩擦が強すぎて負担になってしまう可能性があります。
泡だてネットを使用する際は、水を足しながら泡を作るようにしましょう。

長時間の洗顔

顔を洗う時間はだいたい1分~1分30秒程度が基本です。
長い時間洗顔料を肌につけていたりすすいでいたりすると肌に負担がかかり、乾燥状態を長く引き起こしてしまうことになりかねません。
2分以上かけて洗顔を行っている人は要注意です。

洗顔後タオルで擦る

洗顔後はタオルで顔に残った水分を拭き取りますが、この時強く拭き取ってしまうと肌荒れの原因になります。
タオルは洗顔の時より刺激が伝わりやすいので、優しく拭き取るようにしてください。

タオルで顔を拭く
また、洗顔後はできるだけ早く化粧水・乳液をつけ保湿するようにしましょう。

洗顔を1日3回以上する

肌の皮脂や化粧残りが気になるからという理由で1日に洗顔を何度も行う人がいます。
しかし、過度な洗顔は必要な皮脂を落とし過ぎてしまい、肌が乾燥してしまいます
皮脂を減らすために洗顔をしているのに肌は皮脂が足りないと勘違いをし、余計脂っぽい肌になってしまうので気を付けましょう。

間違ったクレンジングや洗顔でスキンケアをしていると、肌に汚れやメイクが残った状態になってしまいます。

そこから雑菌が繁殖し、せっかくのスキンケア効果が半減してしまうこともあるでしょう。
これによってニキビや肌荒れなどのトラブルが起こる可能性もあります。

また、間違った洗顔方法で肌が乾燥してしまい、しわを増やす原因を作ってしまうかもしれません

ピーリングはしわを引き起こす?それとも改善する?

ピーリングをすることで、古い角質を取り除くことができるため、肌トラブルの改善に役立ちます
肌トラブルの改善に役立つピーリングは、しわにも効果的なのでしょうか。

では、ピーリングはしわを引き起こしてしまうのか、改善することができるのか見ていきましょう。

ピーリングで改善できる肌トラブルについて

ピーリングをすることによって、肌トラブルの改善につながります。
そしてそれは、美肌を目指す人にとって必要不可欠なこととも言えるのです。

ピーリング

そんな女性に嬉しい効果をたくさん得ることができるピーリングをすることで、シミやニキビ跡、くすみ、しわ、たるみを取り除き、毛穴の開きや黒ずみを改善させるなどの効果が期待できます。

加齢によって変化を感じやすいのは、しわやたるみではないかと考えられます。
ピーリングをすることで、古い角質を取り除くことができれば、綺麗な肌の生成を促すことができます

また、ピーリングをすることによって肌の水分量をアップさせることもでき、乾燥を防ぐ効果もあります。
つまり、ピーリングをすると乾燥が原因になってできる小じわに予防や改善効果も期待できるということになるでしょう。

効果のあるピーリングには注意点も

ピーリングによって、肌トラブルの改善効果が期待できます。
しかし、あまり頻繁にピーリングをしてしまうと逆効果になってしまう可能性もあるので注意が必要です。
特に、ホームケアのピーリング用品を使用する場合は注意してください。

ピーリングは誰でも効果を実感できるものではない

ピーリングは、敏感肌や乾燥肌など肌の弱い人には向いていません。

一般的に販売されているピーリング用品は低刺激性のものがほとんどですが、敏感肌や乾燥肌など肌の弱い人が使用すると、肌の赤みや痛みなどが生じる可能性があるのです。
敏感肌や乾燥肌など肌の弱い人でピーリングをしたいと考えている場合は、二の腕の内側などの目立ちにくい場所で試し、肌の赤みや痛みなどが生じないか確認することをおすすめします。

肌に赤みや傷がある時はピーリングしない

肌に赤みや傷がある時は、肌が弱っているためピーリングをしないようにしてください。

ピーリングをすることによって悪化する原因になったり、他の肌トラブルを引き起こす原因になってしまう可能性があります。
また、いつもはしみない化粧水がしみる時も、肌が弱っているのでピーリングは控えた方が良いでしょう。

使用方法や使用頻度をしっかりと守る

ピーリング用品には、毎日使うことができるものもありますが、1週間に1度か2度のスペシャルケア用のものもあります。
毎日使うことができるピーリング用品は、刺激もかなり少なくなっていますが、肌質は個人差が大きいので、人によっては赤みや痛みが生じてしまう可能性が考えられます。

ピーリングは、角質を無理やりはがすようなものなので、いくらしわなどの肌トラブルを改善できるからといっても、やりすぎてしまうのは良くありません。
お肌の調子を確かめながら、適度な頻度でピーリングを行うことができれば、本来の効果を体感することができるでしょう。

今回は、しわを増やしてしまうスキンケアについて、ご紹介しました。
今まで意識をしたことがなかったという人も、これを機にしわを増やしてしまうスキンケアをしないように気を付けてみてください。